【用語解説】初心者でも安心!Photoshop(フォトショップ)でこれだけ覚えてOK!【デザイン初心者へ】
こんにちは、ゆうです。
Photoshop(フォトショップ)の操作画面を見ていると、illustrator(イラストレーター)より言葉がややこしいし、これどうすんねん!と悩むことがありますよね。
正直、私も最初は用語が全く分からず起動すらしてませんでした。
「illustratorでええやん」と思ってずっとillustratorで作業を行っていた時期がありました。
でも、作業時間がかかりすぎてしまうし、思うような加工ができず悩む日々。
やっぱり、Photoshopを使ってみようと思い立って使い始めると、「なんで今まで使わなかったんだ」と後悔。ほんと、時間をどれほど無駄にしたことやら・・・
言葉の意味が分かると、どのボタンで何ができるのかが自然と分かってきます。
最低限、これほど覚えておけば作業効率アップ!な用語集をお伝えします。
Photoshop(フォトショップ)で使う用語集
- オプションバー
Photoshopを開いている画面の上側2段目の部分を言います。選択しているツールの設定ができます。
- キャンバス
画像編集等をする部分で、画面中央の白い部分のことを言います。
- グリッピングマスク
[レイヤー]→[グリッピングマスクを作成]より選択できます。図形や文字、画像を重ねて、切り抜く機能です。文字に模様をつけたり、図形の形に画像を切り抜いたりできます。
- シェイプツール
図形を入れることができる機能です。
- 色相・彩度
[イメージ]→[色調補正]から選択できます。色味の調整ができますが、画像全体だけではなく、一部分だけを調整もできます。
- 選択ツール
オブジェクト・クイック・自動の3つの選択ツールがあります。自動で人物や物を認識することができるので、とっても便利です。
- 調整レイヤー
[レイヤー]→[新規調整レイヤー]より選択可能です。元画像を編集せずに画像の色味などの補正ができる便利な機能です。
Photoshopを開いている画面の左側を言います。様々なツールを選択できます。
[イメージ]→[色調補正]から選択できます。画像の明るさを調整することができ、細かな調整がしっかりとできます。
- パネル
Photoshopを開いている画面の右側のことを言います。画像編集の設定等ができます。
- レイヤー
デザインを階層化して管理することです。透明フィルムに絵をかいて重ねた状態を想像してみてください、これがレイヤーです。
まだまだありますが、ひとまずはこれだけ覚えていれば、Photoshopでの作業はしっかりできる事でしょう!Photoshopを使って楽しく作品を作っていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは、また!