グラフィックデザインで副業をする話

自分でグラフィックデザインができるスキルをみにつけたら、副業ができるようになって生活が充実した話。

【写真加工バッチリ】Photoshop(フォトショップ)の使用OK!応用OK!【デザイン初心者へ】

こんにちは、ゆうです。

 

Photoshopフォトショップ)の操作に慣れてきたけど、いつも似たような加工しかできない・・・

(悩ましいなあ)

 

使いたいデザインの雰囲気によっては、違う加工をしてみたいなと思う事ありますよね。

でも、Photoshopでどんな加工ができるのかわからない・・・

 

私も、最初覚えた加工方法はすぐできるようになってよく使っていましたが、デザインの雰囲気を変える時に応用ができませんでした。

写真を変えても色を変えても同じような感じになってしまい、結局写真を使わないデザインに変更することもしょっちゅう。

 

せっかくPhotoshopがあっても、宝の持ち腐れになってしまいました。

 

これではいけない!と思いどんな加工ができるのか、どうすれば加工ができるのかを改めて調べ、チャレンジしていくと

 

「こんないい加工もあったのか」

と目からうろこがこぼれまくりな発見ばかりでした。

やっぱり便利なツールはしっかり使う必要があると思った、そんな経験でした。

(使ってなんぼや!)

 

 

てなわけで、Photoshopでできる加工おススメ3選を紹介します(パチパチ)

今回使用するのはこの写真です。

(はい、かわいい)

 

これをちゃちゃっと加工していきます。

 

多重露光

被写体に別の写真を重ねて写し込んだ状態にしています。

今回はオレンジ背景の風鈴の写真を重ね、不思議な雰囲気になるようにしました。

 

背景を切り取った被写体に重ねたい写真を前面に載せ、描画モードを「スクリーン」にするだけで簡単にできます。

 

トイカメラ

(うん、かわいい)

トイカメラで撮影したような色彩感、ぼかし具合になっています。元の写真と比較して雰囲気がかなり変わっているのが分かると思います。

 

この加工は、[イメージ]→[色調補正]→[トーンカーブ]をクリックして色味を変更していきます。

レッド・グリーンをS字型、ブルーを逆S字型にします。あとは[フィルター]で少しぼかせば完成です。

 

合成

さっきまで海にいたはずなのに、いつの間にか山のキャンプ場にいます。

2枚の写真を組み合わせて合成することもできます。もちろん、ちゃんと調整をしないと違和感のある合成になってしまうので注意です。

 

まず、切り取った画像を合成したい画像に重ねます。

そして、境界線(画像の切り取った部分)をぼかしていくようにブラシツールでなぞっていくと境界線がうまくぼやけて違和感がなくなってきます。

 

この3つができるようになると、色々と応用もきき便利になります!

ぜひチャレンジしてみてください。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

それでは、また!