【”思いつかない”が解決】行き詰まった時、これをすればOK!【デザイン初心者へ】
こんにちは、ゆうです。
ずっとグラフィックデザインをやっていると、いいアイデアが全然思いつかないって場面はありませんか。
(考え始めて早2時間・・・足がしびれた・・・)
誰しもそんな場面に遭遇することがあると思います。
私も、最初のころはもちろんのこと、今でも「全然思いつかへん」とデスクで悩み、部屋の中でウロウロしながら悩み、うなっています。
そんな時はよく現実逃避をしています。
デザインを考えていくとき、行き詰まった時にどうする!?を、私自身がよくやっていること、体験からお伝えします。
まずは、普段しないことをしてみます。
普段聴かないジャンルの音楽を聴いてみる、あまり行かないエリアに散歩をしてみる(サイクリングでもOK)、いつもは食べないものを食べてみる、などなど。
(緑に囲まれに行くのもいいですね)
ここで注意するのが、普段しないことをする時はデザインの事は考えず、その行動に集中しましょう。
(ひたすらに楽しもう)
デザインのことを考えながらですと、せっかく違う感覚を体験しよう!という時に集中できません。そして、考え続けるのはとっても疲れます。
普段しないことをする時にはデザインの事は考えず、その行動に集中しましょう。
余裕があれば、そこで見えたもの、聞こえたもの、味、空気感を言葉に出してみましょう。
とっても辛かった、涼しかった、水の音が心地よかった、寝そうだったなどなど。
(美味そう)
時間は、自分が無理なくできる時間で大丈夫です。1時間でも、30分でも、1泊2日でするのも。
この体験が終わってから、また作業スペースに戻ってデザインを考え始めます。
この時に、これから作るデザインと自分の体験したこととの関連がないか、と考えてみます。直接関わるものでなくても、「食べ物」で共通なのか、「場所」が共通なのかといったように、大体の関わりでOKです。
新しい体験をし、その感覚を言語化していると「これを見た時に、このように感じる」という部分で新しい発見があります。
(やった!思いついちゃった♪)
この新しい発見が、アイデアにつながり、作品を作っていくきっかけにすることができます。
体験する→経験を言語化する→新しいアイデアになる
この流れを覚えておきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは、また!