グラフィックデザインで副業をする話

自分でグラフィックデザインができるスキルをみにつけたら、副業ができるようになって生活が充実した話。

【作業効率2倍!】魔法のツールPhotoshop(フォトショップ)作業がはかどるよ!【デザイン初心者へ】

こんにちは、ゆうです。

 

 

Photoshopフォトショップって、操作も難しいし何ができるのか分からないよ!画像の加工ならillustratorイラストレーター)でもできるよ!と思う方いませんか?



私も昔はそう思っていました。

 

それでも、Photoshopだからこそできること、Photoshopを使うことで簡単にできることがあるんです。

このできることを知ると、Photoshopが使いたくなります。Photoshopがあって良かった、と思う事でしょう。

Photoshopを使えるかどうかで、グラフィックデザインの完成度にも大きく影響してきます。

 

では、Photoshopではどんなことができるのか見ていきましょう。

 

 

画像の切り抜き

人物だけなど画像の切り抜きをするのが、とっても簡単です。

画像の切り抜きって、切り抜きたいものの周りを細かくなぞって・・・と一枚切り抜くのに何時間もかかるのか、ということがPhotoshopでは全くありません。

 


画像で、切り抜きたい部分を選択すると

あっという間に切り抜き画像ができちゃいます。(所要時間2分)

そして、この被写体の方とっても可愛いですね。髪のふわっとした質感もちゃんと残った状態で切り抜きができました。

 

これは私に特別なスキルがあるのではなく、Photoshopが人物やものを認識して、切り抜く範囲を自動で選んでくれるのです。(細かな部分は調整する必要はあります)

このように、何時間もかかっていた作業がものの数分で終わります。

 

 

写真をイラスト調に加工

ステキな風景をイラストのような質感にして、フライヤーなどに使いたいなということがあるかもしれません。

一から自分で描いていけばいいのですが、なかなかに時間がかかってしまいます。そして、絵を描くことが苦手な場合は苦痛に感じるかもしれません。

そんな場合も、Photoshopの機能を使えばこんなことができちゃいます。

 

ステキな風鈴の写真ですね。これを一から描いていこうかと思うと、気が重くなります。

それでも、Photoshopであれこれ加工をするとこうなります。

あら不思議!イラスト風になりました。(所要時間5分)

こんなに簡単にできるなら、どんどん使ってみたくなりますね。

 

このように、Photoshopでは簡単に、そして便利に画像の加工ができます。

しかしながら、この機能を全部覚えて使っていくのはとても大変です。最低限必要な機能だけでも覚えて、やりながら慣れていくのが一番です。

まずは画像の切り抜きからやってみましょう。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

それでは、また!